プロ馬券師になりたい。

しょうらいのゆめはぷろばけんしです。※本気で競馬で勝つことを考えるためのブログです。

【予想術】競馬予想の精度を高めるには、違和感センサーを鍛えよう

違和感センサー

モケです。

今回の記事は競馬予想に必要な能力の中でも重要そうな「違和感センサー」について。ちなみに「違和感センサー」という言葉は落合陽一氏がツイッターで使っているのを見て、「まさに競馬予想でも使われてるやつじゃん」と思ったからこの言葉を使うことにした。

今日はそんな違和感センサーのお話。具体的な予想術ではないから、ふわっとした内容の記事になってしまいそう。それでも重要なものだと思う。

違和感センサーとは

違和感センサーとは何かを、まず説明したい。僕がそう呼んでいるだけで、競馬界に浸透している言葉ではないからね。

これまでに何度も競馬予想をしていれば、競馬予想を自分の予想ベースに基づいて構築していく過程で、「ん?何かおかしい。引っかかるぞ。」と感じた経験があるのではないだろうか。

その感覚こそが、違和感センサーが働いている証拠だ。

違和感センターは、競馬予想をしばらく(1年くらいだろうか)続けていれば誰もが感じたことがあるものだと思う。

違和感センサーが働いているにも関わらずその違和感を無視して馬券を買ってしまうと、実際にレースが予想通りにいかないことが多い。

逆に違和感センサーが働いていることに気が付いて一度立ち止まって予想を振り返ってみると、馬券を買う前に予想ミスを発見できることが多い。

つまり違和感センサーは、競馬予想の精度を高めるためには必要不可欠な存在というわけだ。予想ベースは人によって違うが、予想ベースが何であろうと、違和感センサーは常にONにしておかなければならない。

違和感センサーの正体

さてそんな違和感センサーの正体は何だろうか。違和感センサーという名前だけだと、何がなんだか分からない代物で扱いようがない。

違和感センサーは、予想の構築を進めていくほどに感じやすくなる。なぜなら、予想を構築していくにつれて、予想に穴が空きやすくなってしまうからだ。

予想の構築を進めていって色々な予想要素を広く深く考えていくと、単純な言葉にはなるが「忘れてしまう」「見逃してしまう」要素が出てくる。

人間は機械じゃないから、長時間の競馬予想をする中で、予想に関わる莫大な情報全てを同時進行的に考え続けることなんてできない。

そこでその「何かの要素を忘れてしまっている・見逃してしまっている」という状態を、競馬予想をしてきたこれまでの経験によって感じ取ることができるというのが、違和感センサーの正体だ。

また、ある要素について考え過ぎて他の要素を「疎かにしてしまっている」のを、これまでの経験から感じ取ることができるというのも、同じく違和感センサーによるものだ。

更に、確証バイアス(自分にとって都合の良い情報ばかり集めてしまうこと)によって無視してしまっている要素を、これまでの経験から「それは無視してはダメな要素だ」と気付けるのも、違和感センサーのおかげだ。

つまり、違和感センサーの正体は「経験則に基づく違和感」だ。「その予想は間違っている」と教えてくれるのが、違和感センサーというわけだ。

違和感センサーの鍛え方

「その予想は間違っている」なんて親切に教えてくれる違和感センサー。是非ともこれを味方につけて、競馬予想の精度を高めたいものだ。どうすれば違和感センサーを鍛えることができるのだろうか。

それはやはり、常に違和感センサーをONにしておく他にないのではと思う。常にONにしておき、違和感センサーが働いた時に敏感にそれを感じ取れる状態にしておくこと。そしてその状態で競馬予想を続けて、豊富な経験を得ること。

これが、違和感センサーを鍛える方法だ。

競馬予想を続けて、更に予想をするだけではなくその結果をよく振り返ることが大切だ。その予想が的中ならば「これが正しい予想だ」という感覚を蓄積し、予想が外れれば「これが間違っている予想だ」という感覚を蓄積する。

勝つと思った馬が勝てば勝った理由を分析して「こういう馬が勝つ」という感覚を蓄積し、勝つと思った馬が負ければ負けた理由を分析して「こういう馬は負ける」という感覚を蓄積する。

この積み重ねが、違和感センサーを鍛える唯一の方法だと思う。予想を立て、結果から予想を振り返る。この単純作業の繰り返しだ。

終わりに

違和感センサーというもの自体が概念的なものだから、正直ふわっとしか書けることがなく、記事もふわっとした内容になってしまった。

違和感センサーをそのまま馬券に繋げたりプラス収支に繋げることは難しいからね。それでも、違和感センサーは競馬予想において必要不可欠といってもいい能力だと思っている。

違和感センサーは直接的に回収率を上げてくれるものではなく、競馬予想の補助的な役割をしてくれるもの。だから、あんまり注目されることがない能力なのかもね。

補助的な役割だとしても、違和感センサーが働くことで予想の精度は間違いなく上がる。「競馬予想を長年続けているのに予想が上手くならない」なんて人は、もしかすると違和感センサーを無視してしまっているのかもしれないね。それか、そもそも結果を振り返ることをしていないから違和感センサーが育っていないのかもしれない。

違和感センサーは概念的で捉えづらいものだけど、しっかりと鍛えていこう。