プロ馬券師になりたい。

しょうらいのゆめはぷろばけんしです。※本気で競馬で勝つことを考えるためのブログです。

【馬券術】3連複はボックスよりも、フォーメーションが絶対にオススメ

3連複の馬券術

モケです。

今日は3連複を使った馬券術について書いていきたい。3連複を使った馬券術というと、ボックス買いを挙げる人が多いように感じる。僕自身も、3連複6頭ボックスはかなり優れた買い方だと思っているし、これまで何度も活用してきた。

だけど今回、3連複の馬券術をより深く考えてみた時に、6頭ボックスを買うのならフォーメーション2-4-7の方が優れた買い方だということに気が付いた。

今回はそれをまとめてみようと思う。

ちなみに今回は、僕が6頭ボックスをよく使っていたから6頭ボックスとそれに点数が近いフォーメーション2-4-7を使うが、おそらく何頭のボックス買いでもそれに近い点数のフォーメーションの方が優れた買い方だ。

それがなぜなのか。細かく説明して聞きたい。

ボックスとフォーメーション

まず始めに、3連複のボックスとフォーメーションの説明を簡単に。知っている人もしっかり読んでほしい。後々に繋がっていくからね。

3連複ボックスとは

3連複ボックスというのは、例えば6頭ボックスなら選んだ6頭のうち3頭が1~3着に入れば当たりという馬券。

【A,B,C,D,E,F】の6頭で買うなら、【A-B-C】の組み合わせでもいいし、【D-E-F】の組み合わせでもいい。

3連複ボックスの特徴は何かというと、本命馬・対抗馬どちらもが馬券外に飛ぶという、予想自体が外れてしまっている場合でも馬券は当てられるというところ。

3連複フォーメーションとは

3連複フォーメーションというのは、1列目2列目3列目に馬を振り分けて、例えば1列目に本命馬、2列目に対抗と単穴、3列目に押さえと穴というように配置する。

1列目の馬は絶対に馬券に絡まないと外れで、2列目の馬は1列目が当たった上で絡まなければ外れで、3列目の馬が1,2列目が当たった上で馬券に絡めば当たりという馬券だ。

3連複6頭ボックスの20点に近い点数で買うなら、1列目に2頭、2列目に4頭、3列目に7頭を置く2-4-7フォーメーションで19点だ。

2-4-7フォーメーション【A,B】-【A,B,C,D】-【A,B,C,D,E,F,G】なら、【A-B-C】の組み合わせや、【A-C-D】や【B-D-G】の組み合わせで当たりとなる。

ちなみにフォーメーションの1列目に何頭置くかという問題は人によって答えが異なる問題だけど、今回はボックスとフォーメーションを比較する記事だからその問題については言及しない。

1列目に何頭置こうと、3連複はボックスよりもフォーメーションの方が優れた買い方だ。これが僕の結論。

3連複ボックスとフォーメーションを比較する

さてここで本題の『3連複はボックスよりも、フォーメーションが絶対にオススメ』という話に移りたい。

分かりやすくするためにまず、6頭ボックスと2-4-7フォーメーションの買い目を全て書き出していきたい。それを比較して、論理的に説明していく。ちゃんと読めば理解してもらえるはず。

 

3連複6頭ボックス【A,B,C,D,E,F】の全買い目

【A-B-C】,【A-B-D】,【A-B-E】,【A-B-F】,

【A-C-D】,【A-C-E】,【A-C-F】,

【A-D-E】,【A-D-F】,

【A-E-F】,

【B-C-D】,【B-C-E】,【B-C-F】,

【B-D-E】,【B-D-F】,

【B-E-F】,

【C-D-E】,【C-D-F】,

【C-E-F】,

【D-E-F】

以上の合計20点。

2-4-7フォーメーション【A,B】-【A,B,C,D】-【A,B,C,D,E,F,G】の全買い目

【A-B-C】,【A-B-D】,【A-B-E】,【A-B-F】,【A-B-G】,

【A-C-D】,【A-C-E】,【A-C-F】,【A-C-G】,

【A-D-E】,【A-D-F】,【A-D-G】,

【B-C-D】,【B-C-E】,【B-C-F】,【B-C-G】,

【B-D-E】,【B-D-F】,【B-D-G】

以上の合計19点。

比較のために被っている買い目を消す

ここで、比較をより分かりやすくするために、ボックスとフォーメーションの買い目の中で被っている買い目を消していきたい。こうすることで、それぞれのメリットが浮き出てくる。

3連複6頭ボックス【A,B,C,D,E,F】

【A-B-C】,【A-B-D】,【A-B-E】,【A-B-F】,

【A-C-D】,【A-C-E】,【A-C-F】,

【A-D-E】,【A-D-F】,

【A-E-F】,

【B-C-D】,【B-C-E】,【B-C-F】,

【B-D-E】,【B-D-F】,

【B-E-F】,

【C-D-E】,【C-D-F】,

【C-E-F】,

【D-E-F】

となる。

フォーメーションと被っていない買い目は、【A-E-F】,【B-E-F】,【C-D-E】,【C-D-F】,【C-E-F】,【D-E-F】の、合計6点。

 

2-4-7フォーメーション【A,B】-【A,B,C,D】-【A,B,C,D,E,F,G】

【A-B-C】,【A-B-D】,【A-B-E】,【A-B-F】,【A-B-G】,

【A-C-D】,【A-C-E】,【A-C-F】,【A-C-G】,

【A-D-E】,【A-D-F】,【A-D-G】,

【B-C-D】,【B-C-E】,【B-C-F】,【B-C-G】,

【B-D-E】,【B-D-F】,【B-D-G】

となる。

ボックスと被っていない買い目は、【A-B-G】,【A-C-G】,【A-D-G】,【B-C-G】,【B-D-G】の、合計5点。

被っていない買い目が、それぞれの買うメリット

6頭ボックスの買い目は合計20点、2-4-7フォーメーションの買い目は合計19点で、点数にはほとんど差がない。

そのほぼ同じ点数の買い目の中で、被っていない買い目というのはつまりそれぞれを買うメリットということになる。

6頭ボックス【A,B,C,D,E,F】を買うメリット

2-4-7フォーメーションには無い【A-E-F】,【B-E-F】,【C-D-E】,【C-D-F】,【C-E-F】,【D-E-F】の6つの買い目を買えること。

2-4-7フォーメーション【A,B】-【A,B,C,D】-【A,B,C,D,E,F,G】を買うメリット

6頭ボックスには無い【A-B-G】,【A-C-G】,【A-D-G】,【B-C-G】,【B-D-G】の5つの買い目を買えること。 

それぞれのメリットを比較すると結論が出る

このそれぞれのメリットを比較することで、3連複はボックスとフォーメーションどちらの方が優れているのかが見えてくる。

6頭ボックスのメリットとなる買い目は6点、2-4-7フォーメーションのメリットとなる買い目は5点。単純に見ると、メリットが1点多いボックス買いの方が優れているように受け取れる。

だけどここで注目しなければいけないのは、その点数ではなくその中身だ。

ボックスを買う場合でもフォーメーションを買う場合でも、予想自体は変わらない。それは、このボックスかフォーメーションかという問題が、馬券術であって予想術ではないからだ。

だから、ボックスとフォーメーションのどちらを買う場合にも、本命・対抗・単穴といった印を使って予想する。上記で記したアルファベットのAが本命でBが対抗でCが単穴という感じでね。

重要なのは、フォーメーションだけでなくボックスを買う場合にも、買う馬に重い印・軽い印をそれぞれ打っているということ。

それを考えた上で、ボックスとフォーメーションの実質のメリットを比較したい。

6頭ボックスの実質のメリット

Aを本命、Bを対抗、Cを単穴という風に予想した場合、6頭ボックスのメリットとなる買い目【A-E-F】,【B-E-F】,【C-D-E】,【C-D-F】,【C-E-F】,【D-E-F】には、本命のAも対抗のBも含まれていない買い目が4つも存在する。

これは、単純に考えてみてほしい。本命も対抗も馬券外に飛んだという予想が、当たったと言えるのだろうか。

もちろんボックスで買えば馬券は当たったと言える。だが、本命も対抗も飛ぶという程度の予想なら、そもそもの予想力が欠けているんじゃないだろうか。

つまりそのような、自分の予想が当たったとは言えない馬券の的中は、偶然に過ぎない的中だったということだ。そのような偶然の的中を求める馬券なんかを買うなら、予想力を鍛える努力をしろという話だ。

偶然の的中を求める馬券を買うなんていうのは、まさにただのギャンブル行為だ。そんな買い方を続けて、コンスタントに勝てるわけがない。

なので、6頭ボックスのメリットとなる買い目【A-E-F】,【B-E-F】,【C-D-E】,【C-D-F】,【C-E-F】,【D-E-F】のうち、本命Aと対抗Bが絡んでいないものは偶然の的中であり、そんな偶然の的中を求める買い目はメリットからは消せる。

すると、6頭ボックスの実質のメリットとなる買い目は6点ではなく、【A-E-F】,【B-E-F】の2点だけということになる。

2-4-7フォーメーションの実質のメリット

一方で2-4-7フォーメーションのメリットとなる買い目5点【A-B-G】,【A-C-G】,【A-D-G】,【B-C-G】,【B-D-G】は、その全てで本命か対抗どちらかが必ず絡んでいる。

なぜなら、フォーメーションの1列目に本命と対抗を置いているからね。

なので、2-4-7フォーメーションのメリットとなる買い目5点のうち、偶然の的中を狙ったものは1つもない。

2-4-7フォーメーションの実質のメリットとなる買い目は、【A-B-G】,【A-C-G】,【A-D-G】,【B-C-G】,【B-D-G】の5点ということになる。

実質のメリットの比較

6頭ボックスの実質のメリットとなる買い目は 【A-E-F】,【B-E-F】の2点。

2-4-7フォーメーションの実質のメリットとなる買い目は【A-B-G】,【A-C-G】,【A-D-G】,【B-C-G】,【B-D-G】の5点。

このそれぞれの実質のメリットの差が、単純にボックスとフォーメーションを比較する基準になる。だから、ほぼ同じ点数の6頭ボックスと2-4-7フォーメーションでは、メリットとなる買い目が3点も多い2-4-7フォーメーションの方が優れているということになる。

まとめ

少し話が長くなってしまったから、要点をまとめていきたい。

  • 6頭ボックスと2-4-7フォーメーションの買い目で被っていない部分が、それぞれを買うメリットだ
  • 6頭ボックスのメリットは6点、2-4-7フォーメーションのメリットは5点
  • ただし6頭ボックスのメリット6点のうち、4点は本命も対抗も絡まない偶然の的中
  • 偶然の的中を求める馬券を買うくらいなら、予想力を鍛えよう
  • 2-4-7フォーメーションのメリット5点は全て、本命か対抗が絡んでいる
  • つまり、6頭ボックスの実質のメリットは2点、2-4-7フォーメーションの実質のメリットは5点
  • ほぼ同じ点数の6頭ボックスと2-4-7フォーメーションでは、メリットの点数が3点も多い2-4-7フォーメーションの方が優れた買い方だと言える

という感じです。

ちなみに、フォーメーションの1列目を本命だけの1頭にするのは、「本命が絡んでないとかそんなの偶然の的中」って考えで予想力を鍛えている人か、すでにそれなりの予想力がある人って風に俺は思ってる。

僕は現状それほどの予想力は持っていないから、今回は1列目に本命と対抗の2頭を置いたというわけだ。

あと、今回は6頭ボックスと2-4-7フォーメーションで比較したけど、同じ程度の点数同士なら何頭買おうとフォーメーションの方が優れているというのが僕の結論。

ボックス買いは偶然の的中を狙った買い目が、どうしても含まれてしまうからね。そんなものを求めて馬券を買っていたら、コンスタントには勝てない。

2-4-7フォーメーションのコツ

ここで、ボックスよりも優れているこの2-4-7を使うときのコツを紹介。

フォーメーション馬券の宿命なんだけど、1列目に人気馬を置いてしまうとオッズが付かないことが多くなってしまう。でも、3連複を買う上で3番人気以内で絡む馬はしっかりと押さえなければいけない。

そこで、1列目に置く本命と対抗は、3番人気以降の馬を選ぶことをオススメしたい。予想力が必要にはなってくるものの、2頭置けるのでやってみると意外と的中してくれる。

そして2列目には、人気どころの1~3番人気の2頭を中心に考えてみるといい。いわば、高確率で来るという馬だ。1~3番人気のうちの1頭が馬券に絡む可能性は90%ほどなので、戦略的にこの辺りの人気馬を2列目に置こう。

そして3列目は残りの押さえた馬を置く。これで2-4-7フォーメーションの完成だ。

簡単にまとめると、1列目は中穴の2頭、2列目にはその2頭に人気どころの2頭を加えた4頭、3列目にはその4頭に押さえを加えた7頭。この2-4-7フォーメーションだ。

高い的中率を出せて、しかも1列目に中穴を置くおかげでオッズも付く。この2-4-7フォーメーションはかなりオススメ。

終わりに

ではこのような感じで。この記事は終わり。

もともと3連複を使った勝ちパターンを考えている時に今回の記事内容が思い浮かんだのだけど、2-4-7はかなり優れた買い方だと思った。

3連複2-4-7フォーメーションを均等買いし続けるだけでも、収支プラスは比較的簡単なんじゃないかと思うほど優れた買い方だ。

優れた買い方とはどんな意味かというと、「馬券力+予想力=100以上」でプラス収支を達成できるという僕の持論から、馬券力の数値が高いと思われる買い方という意味だ。

3連複ボックスも優れた買い方ではあるものの、3連複フォーメーションはさらに優れた買い方だ。ぜひ積極的に使ってみてほしい。

3連複を使った勝ちパターンの考えはまとまったら、また記事にしよう。

それでは、終わり。