プロ馬券師になりたい。

しょうらいのゆめはぷろばけんしです。※本気で競馬で勝つことを考えるためのブログです。

【馬券術】競馬場で一日遊ぶ・楽しむための買い方

モケです。今回は「勝つための馬券術」ではなく「楽しむための馬券術」について書きたいなと。リライトしました〜。(2020年5月)

競馬場で1日遊ぶための馬券術

そもそも競馬は勝てなくてもいい。別に収支がプラスじゃなくても、1日通して競馬を楽しめたら最高じゃないですか。

という考えに基づいて書きます。

これまで、このブログのタイトルにもあるように『プロ馬券師になりたい。』という思いを持って、どう馬券を買えば勝てるのか、ずーっと考えてきた。

でその結果、複コロという独自の武器も手に入れて、実際に勝ち方が分かってきた。

でもそうなってから俯瞰してみると、そもそも競馬って勝ちにこだわる必要はないことに気付くんですよね。

だって競馬って、例え馬券という概念が無くても本当に面白いものですから。

じゃあ勝ちにこだわらないなら、どんな買い方が「1日通して楽しむ」のに向いているのかな、と思って考えた買い方を、今回は書いていこうと思う。

軸としたのは、「ギャンブル的にならない」ということ。そこに気を付けて馬券を買うことで、楽しむことに集中できる。

1日通して遊ぶためのポイント

1日通して競馬を楽しむためには、押さえなければならないポイントが3つある。

①たくさんのレースを買う

1日を通して遊ぶためには、1レースに一気に賭けるのではなく、たくさんのレースを買うことが必要だ。

②熱くなってギャンブル的な買い方をしない

負けが続いたからといって「じゃあ次のレースでは倍プッシュ」なんて買い方は、当たれば良いが、運悪く外れた場合はイライラが溜まるだけ。

③負けた時の損失額を限定する

これが特に大切。損失額の最大値を限定する。つまり、1日の予算をしっかり決める。もし全てのレースで運悪く外れてしまっても、想定内の損失なら納得できる。

具体的な買い方

上記に挙げた3つのポイントを押さえて、実際の買い方を書いていきたい。

今回は例として、1日の予算は1万円、購入するレース数は8レースとしたい。もちろん1000円や2000円の予算でもOKだし、何レース購入してもOK。

  1. 1日の予算と購入レース数を決める。(今回は例として1万円と8レース)
  2. 購入する8つのレースをどれにするか決める。
  3. 1レースあたりの予算を均等に割り振る。今回は1万円÷8レースで、1レースあたり1200円を使う。
  4. 1200円の予算で各レースを予想する。
  5. 【重要】全てのレースの「全ての買い目」での想定払い戻しが、1日の予算もしくは1日の予算の半分になるように、合成オッズを調整する。今回の例の場合1万円にすれば1レース当たれば回収率100%だし、5000円にすれば2レース当たれば回収率100%になる。
  6. 各レースの馬券をまとめて購入する。(どうしてもパドックを見てから買いたい人以外は、先にまとめて買ったほうが、熱くなってギャンブル買いをするリスクが減る。)
この買い方のメリット

この買い方のメリットは、1日通して遊ぶためのポイントを完全に押さえているところ。

  • 1レースに集中して買うわけではないので、多くのレースを楽しめる。
  • 先にまとめて馬券を買うので、熱くなってギャンブル的な買い方をすることもない。
  • 1日の予算を最初に決めるので、負けた時の損失の最大額を限定できる。

またそもそもこの買い方は回収率100%を目指す買い方なので、割と簡単にプラスにすることもできる。数万円の払い戻しや、回収率200%や300%を狙うような難易度は要求されない。

僕がこの買い方をする際は1日8レースを購入し、全ての買い目の想定払い戻しを1日の予算の半分に調整している。8レース買えば、2レース当たることはよくあるし、運が悪くても1レースは当たるので回収率50%は達成できる。

合成オッズって?

合成オッズを調整して想定払い戻しを〜と書いたけど、言い換えれば配当均等買いをしましょうということ。

買い目が複数点数あれば、その買い目ごとに想定払い戻しが異なるはず。その想定払い戻しが全ての買い目で均等になるように、1点ずつ賭ける金額を調整しましょうねってことです。

それでその調整した想定払い戻しが、1日の予算もしくは1日の予算の半分になるような、予想をしましょう。

ちなみに、各レースの購入金額は1日の予算から均等に割り振ると書いたけど、レースを跨いで購入金額を微調整していい。「こっちのレースで100円減らして、こっちのレースで100円増やして買う。」みたいな。

とにかく目標払い戻し額を決めて、全ての買い目でそれが達成出来るようにする。まあ直前にオッズが変動するので完全にそうすることは難しいけどね。

この買い方の予想のコツ

この買い方では、購入するレースのうち1つもしくは2つさえ当たればいい。

また合成オッズを利用して想定払い戻しを調整する必要があるので、ある程度点数を絞らなければならない。

なので偶然性の馬(ペースが向けばチャンスがある馬や、騎手が上手く乗ればチャンスがある馬)は押さえなくてもいい。

「特に何も起こらなければ順当にこの馬が来るでしょ」という馬を買う。捻くれた予想はこの買い方では必要ない。

ちなみにこの買い方では人の予想に乗っかるというのは難しい。なぜならこの「合成オッズを利用して全ての買い目で○倍になるようにする」という予想は自分にしか出来ないからね。

「全ての予想が合成オッズ○倍です!」って公言してる予想家になら乗れるかもだけど、僕の知っている限りいない。まあ参考にする程度なら問題ないです。

終わりに

僕が競馬を始めた頃にこんな記事を読んでいたらな、なんて思って書いた記事です。

勝ちに拘る馬券術も面白いけど、時間的にも精神的にも、浪費が激しいんです。(もちろん勝てるようになるまでは金銭的にも。)

別に競馬は勝てなくたって面白い。SNS界隈では「収支プラスこそが正義」みたいなアカウントばかりですが、そんなのは嘘です。

こんな競馬玄人にしか読んでもらえないようなブログを読んでいるような方々なら、ギャンブル以外の競馬の面白さをちゃんと知っていると思います。

競馬場に遊びに行くとき「今日は勝つぞ!」じゃなくて「今日は楽しむぞ!」という気持ちのほうが、幸せなんじゃないかなあ。

でもあの頃の僕がこんな記事を読んだところで「そうは言っても勝ってなんぼ」とか思ってしまうかもね。

こんな記事を書いたけど、あの頃の「競馬は買い方次第で勝てる」という思考のおかげで、今の複コロ馬券術を手に入れたという矛盾も。

では終わり。