プロ馬券師になりたい。

しょうらいのゆめはぷろばけんしです。※本気で競馬で勝つことを考えるためのブログです。

WIN5の的中1000万円を300円のガチャポンのせいで逃した話

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WIN5をガチャポンのせいで外した

どうも300円のガチャポンのせいで1000万円のWIN5を外したモケです。

今日は2019年3月10日(日)。先週のWIN5が4億円以上のキャリーオーバーとなって、今週のWIN5は大勢の人が手を出したことでしょう。

僕もその大勢の中のひとり。普段はWIN5は買わないくせに、こういう時だけ買う。

結果から先に言うと、ギリッギリのところで外れた。

WIN5対象3レース目の金鯱賞で、もともとは1.ダノンプレミアム8.エアウィンザー10.アルアインの3頭を選択していた。

なのに、前日に競馬場でガチャポンを回してリスグラシューが出て、「リスグラシューか、ノーマークだったな。確かにありそう。神のお告げキタコレ。」とアホな思考をしてしまい、1.ダノンプレミアムと11.リスグラシューを入れ替えてしまった。

そしたら金鯱賞はダノンプレミアムが勝ち、WIN5は4つ的中で終了。もしダノンプレミアムが当たっていれば1000万円の払い戻し。悔しすぎて、レース後2時間動けなかった。

とはいえ今回は本当に当たりそうだった、というか当てられたはずというWIN5だったから、その記録を残しておきたい。多分次のキャリーオーバー時も買うから、その時に参考にできればいいね。

WIN5のためにまず

普段買わないWIN5。当然ながら、WIN5とその他の馬券では予想の軸が全く違う。WIN5は、1着さえ当てられればいいのだ。普段と違う予想をするのだから、普段と違うことをしよう。

そこでWIN5を買おうと決めた水曜日に、僕はまず週刊ギャロップを買った。初めて買ったけど、なかなか面白いねこれ。

馬柱はもちろんJRAVANだとかnetkeibaだとかでも見られるけど、週刊ギャロップにはデータやらが載っている。それを週中のうちから見ておきたかった。

具体的な予想

週刊ギャロップを買ってとりあえず一通り全部見たのち、予想に取り掛かった。

今回のWIN5は阪神10R甲南S・中山10R東風S・中京11R金鯱賞・阪神11Rフィリーズレビュー・中山11RアネモネSが対象だった。

それぞれ具体的にどのような予想をしたのか、記録しておきたい。

WIN① 阪神11R 甲南S

甲南S(1600万下) 出馬表 | 2019/03/10 阪神10R レース情報(JRA) - netkeiba.com

このレース、馬柱を見れば一目瞭然なのだが、とにかくレベルが低い。1600万下のレースだが、同クラスで前走馬券になった馬が1頭もいない。

そんな低レベルのメンバーの中で目を引くのは、ダートで連対を外したことがない昇級馬のジョーダンキング。

しかし週刊ギャロップに記載されている情報によると、過去5年このレースは昇級馬の成績は(1.0.0.13)と、1頭勝った馬がいるのみでほぼ馬券に絡むことが出来ていない。

が、それがこのレースを予想する上での罠の情報だと考えた。

過去5年のデータではそうだが、このレースは2016年からハンデ戦になっている。よって過去5年で見るべきではなく過去3年で見るべきなのだ。そして昇級馬が勝ったのはハンデ戦の2017年。

過去3年で昇級馬が1勝していると聞けば、それほど聞こえは悪くない。

全体的なレベルも低いし、このレースは昇級馬を狙おう。

そう考えて、WIN5対象1レース目は昇級馬の5.ジョーダンキングと13.マイネルアンファンの2頭にした。

→このレースの勝ち馬は5.ジョーダンキング。

WIN② 中山10R 東風S

東風S(オープン) 出馬表 | 2019/03/10 中山10R レース情報(JRA) - netkeiba.com

このレースはぼちぼち面白い馬が出走した。1番人気のカツジは去年のマイルCS4着でしかもNZTで同じ中山マイルの舞台でケイアイノーテックを倒している。カツジ以外にも、近走惜しい競馬をしているような馬が多くいた。

そして週刊ギャロップに載っているデータによると、このレースは荒れがちらしい。確かに、いかにもどの馬が勝つのか分からないレースだ。

データ的にも、なんだかイマイチ分かりづらいレースだ。

そこで今回の予想の軸にしたのが、中山適性。これだけ勝ちそうな馬が揃ったレースなのだから、最後に勝敗を分けるのは舞台適性だと考えた。

中山で好走実績がある馬で、近走でも惜しい競馬をしている馬を選択した。

ちなみに今回勝ったのは12番人気のジョーストリクトリ。もちろんこれも押さえられた。

ジョーストリクトリは3歳時に中山の重賞を勝っており、そこから全く良いところを見せなかった。しかし今回はその重賞以来初の中山参戦。しかも、前走は好位追走からの0.4秒差で、調子を取り戻していることが感じられた。

というようにまあ、ジョーストリクトリを拾えたからこんな風に得意げに説明できるが、このレースは本当に何が勝つか分からないレースで、6頭も選択した。

WIN5対象2レース目は3.アストラエンブレム6.ジョーストリクトリ7.ゴールドサーベラス9.テオドール11.カツジ12.キョウヘイの6頭を選択した。

キョウヘイを除く5頭が、中山での好走実績を持っていた。キョウヘイは、近走重馬場ではなくても良い上がりを使えていて、このレース向きだと判断した。

→このレースの勝ち馬は6.ジョーストリクトリ。

WIN③ 中京11R 金鯱賞

金鯱賞(G2) 出馬表 | 2019/03/10 中京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

これさえ当てられていれば・・・。1000万円・・・。

このレースは、G1メンバーが揃っていたり、ダービー以来のレースとなるダノンプレミアムがいたり、かなり面白いレースだった。

週刊ギャロップによると、まあ固め傾向のレースらしい。僕の記憶でも、そんな感じのレースだ。

このレースは中京の開幕週ということで、前目で走れる馬を買うことにした。

メンバー的にも、先行できて強いのがいたし、開幕週で強い先行馬を後ろから差すのは厳しいだろと考えた。(←この言葉そのままダノンを消した時の僕に言いたい。)

で、先行できる馬で強そうなのをとりあえず並べると、アルアイン・エアウィンザー・ギベオン・タニノフランケル・ダノンプレミアムの5頭が浮かび上がってきた。

この中から、とりあえずギベオンは調教が前走に比べてよく見えなかったから消した。ギベオンは今回好調教として取り上げられていたけど、暇があれば今回と前走の映像を見比べてみてほしい。

で次に、タニノフランケルは中京向きではないし、斤量も重くなるしって考えて消した。

そして残ったのが、アルアイン・エアウィンザー・ダノンプレミアム。

このまま買っていれば、僕は1000万円ゲットだった。はあ・・・。アホだろ・・・。

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話が少しズレるけど、昨日の3月9日(土)は阪神スプリングジャンプにオジュウチョウサンが出走した。僕はオジュウの圧勝が観たくて現地に赴いた。

この日僕はWIN5の勢いをつけるぞと言わんばかりに単勝馬券を買い続けた。普段単勝は買わないため自信がなく、100円馬券だった。

100円の単勝しか買わなかった僕は、今日は金使わないなあ、なんかグッズでも買おうかなあ、なんて考え出して、ターフィーショップに向かった。

そして、目に映ってしまった。ガチャポン。競馬場やWINSに置いてある、あのガチャポン。

特に欲しい馬がいたわけでもないのに。ファンファーレの方でもよかったのに。

僕は小銭を確認してウキウキしながらガチャポンを回した。出たのは東京新聞杯のリスグラシュー。これは嬉しかった。

特別リスグラシューが好きというわけではないが、リスグラシューは現役馬の中でもかなり強い馬だ。嬉しいなあ。そう思ったのも束の間。

「これ、金鯱賞のお告げじゃね?」そう閃いた。

閃いた僕は早速金鯱賞の馬柱をスマホで開き、「うーんこの中で入れ替えるならダノンだな!」と、本当にたったそれだけで入れ替えてしまった。

アホの極みである。

実のところ、「ガチャポンのおかげでWIN5当たった」もしくは、「ガチャポンのせいでWIN5外れた」という話が美味しいんじゃないかと、一瞬だけ、思ってしまったのかもしれない。

実際にその状況になったわけだが、美味しくもなんともない。・・・わけではないが、1000万円にはどうあがいても変えられない。アホとしか言いようがない。

さて話は脱線したが、こういう経緯で、WIN5対象3レース目は8.エアウィンザー10.アルアイン11.リスグラシューに決まった。

→このレースの勝ち馬は1.ダノンプレミアム。

WIN④ 阪神11R フィリーズレビュー

フィリーズレビュー(G2) 出馬表 | 2019/03/10 阪神11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

このレースは、前走京王杯2歳Sでファンタジストにタイム差なしで破れたアウィルアウェイが注目のレースだった。

週刊ギャロップによると、上位人気の総崩れはデータ的に無いが、人気薄も勝つことがあるよ、という難しいレースのようだ。

脚質の傾向的には、後ろから追い込む馬が勝ちやすいレースらしい。

ただ、僕がこのレースの過去映像を見た限りでは、内枠の先行馬がするすると勝つ様子も見ることができた。

そこでこのレースは、内枠の好位追走できる馬か、追い込み馬かという見方で予想をした。

また、それよりも大きな軸として、距離短縮の馬に限定することにした。このレースは過去3年こそ前走1400m馬が勝っているものの、過去10年に広げるとなんと7頭が1600mからの短縮で勝っていた。

過去10年~4年と過去3年でレース条件が変わったわけではないのだから、距離短縮馬が有利というのは変わらないだろうと判断した。

そこで浮かび上がったのが、アズマヘリテージ・ウィンターリリー・キュールエミヤビ・ノーワン・ホウオウカトリーヌ・ラブミーファインの6頭。

まずキュールエミヤビを、前走の500万下レースが流石に負けすぎという理由で消した。

次にアズマヘリテージを、これはやや危険な消し方だとは思うが、過去10年のこのレースの勝ち馬の前走・前々走の人気の傾向に当てはまっていないことから消した。

そして残ったのが、ウィンターリリー・ノーワン・ホウオウカトリーヌ・ラブミーファイン。

勝った(同着)のはノーワンだったが、この馬は距離短縮というのに加えて、このレースに強いグレイソヴリンとニジンスキーの両方を持っている血統だった。血統派の人は、押さえている人が多かったのではないだろうか。

WIN5対象4レース目は、1.ノーワン11.ホウオウカトリーヌ12.ウィンターリリー18.ラブミーファインを選択した。

ちなみに人気がノーワン(12人気)ホウオウカトリーヌ(4人気)ウィンターリリー(17人気)ラブミーファイン(14人気)で、かなり勝負に出た4頭だった。

これくらい勝負に出て馬を選ばないと、1000万馬券には届かないということなのかもね。

→このレースの勝ち馬は1.ノーワン、同着で6.プールヴィル。

WIN⑤ 中山11R アネモネステークス

アネモネS(オープン) 出馬表 | 2019/03/10 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

はじめに言ってしまうと、このレースが一番最初に買う馬を決められた。簡単なレースだった。

週刊ギャロップによると、このレースは固め傾向らしい。さらに重要なのが、過去5年で父もしくは母父キングカメハメハ系が(3.1.1.3)と抜群の成績を残しているということだ。

もともと僕はこのレース、新馬戦の中山マイルで抜群の操縦性を見せて圧勝していたルガールカルムに注目していた。

ルガールカルムはここ2戦勝てていないが、それは東京競馬場だったからだ。中山になる今回、新馬戦と同じような強いレースをするだろうと考えていた。

そこに、このレースはキンカメ系が強いというとっておきの情報。馬柱を見てみると、このレースで父もしくは母父キンカメ系なのはサンタンデールとルガールカルムのみ。

サンタンデールとルガールカルムの過去レースを見てみると、明らかにルガールカルムの方が強い競馬をしている。

これで、このレースはルガールカルムの1点突破に決まった。

WIN5最後のレースで1点突破は少しビビったけど、自信があった。

そんなわけでWIN5対象5レース目は、12.ルガールカルムを選択した。

→このレースの勝ち馬は12.ルガールカルム。

WIN5を終えて

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今回のWIN5の配当は、フィリーズレビューが同着のため、フィリーズレビューでプールヴィルを選択していれば約160万円、ノーワンを選択していれば約1020万円だった。

キャリーオーバーに釣られて買った今回のWIN5。僕の馬券人生でもっとも悔しい馬券になってしまった。

ほんの少しの差で10万円や20万円を逃したことはある。だが1000万円は初めてだ。そりゃレース後2時間も呆然とするさ。

あの時ガチャポンさえ引かなければ。ガチャポンさえ目に映らなければ。ファンファーレの方を選んでいれば。僕は今ごろ1000万円を獲得していたのである。

悔しいが、これが人生なのだ。こんなことで人生を語るつもりはないが、それでも、これが人生なのだと痛感した。

300円のガチャポンのせいで、1000万円のWIN5を逃してしまう。これが人生なのだ。

しかし馬券に夢があると思ったのは初めてだった。だって1000万円だよ。10万や20万勝つことはあるけど、1000万円だよ。

まあ、来週はWIN5買わない。と思う。疲れた。